鉄鋼などをEUに輸入するとき、つくるときに出たCO2の分だけお金を払う仕組み(炭素国境調整措置)。
EUの工場は、CO2を出すたびに排出枠を買っています(EUの排出量取引制度)。外国の鉄が払わずに済むなら、EUの工場だけが損をします。
そこで輸入品にも同じだけ払ってもらい、条件をそろえます。
| いつ | 何が起きる |
|---|---|
| 2023〜2025年 | 報告だけ。お金は払わない |
| 2026年1月 | 本番が始まる |
| 2027年2月 | 証書の販売が始まる |
| 2027年9月末 | 2026年分の申告と納付の期限 |
部品などに広げる案も、EUで話し合い中です。
工場の排出を製品ごとに計算し、EUの取引先に説明する人が要ります。製造業の品質保証や輸出入の実務の経験が生きます。新卒なら、工学部で学ぶものづくりの基礎や、貿易を扱う経済学の授業が土台になります。